2008年12月13日土曜日
護身術(2)
http://jp.youtube.com/watch?v=LOTog3wV-XM
これは簡単です。
上から頚を締められたら右手の掌底で相手の金的を打ち、左手で髪の毛を掴んで後に倒して右手の手刀で喉を潰す。
一瞬の動作です。
でも、その状況で咄嗟にできるのかどうかは疑問です。
アメリカ合衆国ではレイプ被害に遭った女性の半数が護身術の心得があったのだそうです。
ですから何をやってもあまり効果があるとは思えません。
後は加害者を射殺してしまうというアメリカならではの方法ぐらいしか有効な解決手段はないのではないでしょうか。
現在、人口10万人当たりの一年間のレイプ被害認知件数はアメリカ合衆国が37人、お隣の韓国が11人、台湾が4.08人だそうです。
(ウィキペディア百科事典)
日本はというと1.2人だとか。
アメリカ合衆国の30分の1です。
日本は国民性が「和をもって貴しとなす」なので被害者が泣き寝入りして無かったことにしちゃう分を差っ引いたとしても実際、安全な国なのだと思います。
それとは関係なく、武道やこういった護身術をやっている女性は頼もしくて好きです。
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