日本の代表的な人形というとコケシも思い出します。
コケシは子消しで貧しい東北地方の飢饉で間引きをせざるを得なかった子供たちの霊を慰めるための人形である…と、ずっと信じていました。
真っ赤な嘘でした。
知泉的雑記: こけし(子消しというガセ)
http://tisen.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_111c.html
嘘つき、うふっ!
このコケシは肥後(現代の熊本県)名産の芋の一種から生産されています。
つまり熊本県を肥後と呼んでいたぐらいの昔からあったということになります。
通っていた高校の近くの薬局に「置いてあります」と書いてあったんです。
現物が飾ってないので何なのか調べるのに随分と時間がかかりました。
当時は今みたいにインターネットなんかないですから。
うーん、ますますお父さんもお母さんもお姉さんもお兄さんもボクちゃんも家族で仲良く健康に…のミクシイから遊離していきます。
本人は極めて真面目な内容を書いているつもりなんですが。
退会しちゃおーかなー…
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